サブドメインのデメリット

Googleなどの検索エンジンは、他のサイトからのリンク(被リンク)が多いと信頼性の高いサイトだと判断し、いわゆるページランクが上がり検索結果の上位に表示されます。それを逆手にとって、たくさんのサブドメインを作って多くのサイトを作成し、それらを互いに相互リンクさせることによってページランクを上げようとする方法があります。

サブドメインは別ページとして扱われるために有効にも見えますが、これはリンクファームと呼ばれ、検索エンジン側も対処を行なっています。内輪サイト同士のリンクが多く、しかも短期間で多くのリンクが多くなることは異常だということで、スパムサイトとして扱われてしまうため効果があるどころか、検索結果に表示されない事態になってしまうのです。

意図的にサブドメインを活用する例としては、レコード会社のホームページがあって、そこに所属するアーティストごとの個々のページを作る際には、サブドメインも有効かと思います。

また、「myname.ne.jp」というドメインでホームページを運営していて、新たな顧客を獲得するために携帯用のホームページを「m.myname.ne.jp」や「mobile.myname.ne.jp」という名前で運用するのは有益でしょう。関連性も分かりやすく、利用側としてもサブドメインを使っていても不自然に感じないです。

上記のことより、特別な理由がない場合は少し投資してもサブドメインで複数サイトを管理するよりは、別ドメインを取得して運営を行ない、必要であればそこで相互リンクをすることにより利用者を共有することがよいかもしれません。