レンタルサーバとPHPなどのプログラム
最近のホームページの傾向として、「動的」や「ダイナミック」と呼ばれるような、固定された文言を表示するのではなく、利用者の入力項目や選択項目に応じて表示内容を変えるものが多く使われています。たとえばBBS(電子掲示板)は、各利用者が入力した内容を蓄積していき、見やすくレイアウトしたうえで最新の情報を見ることが可能です。
ホームページの基本となるのがHTMLという言語で、基本的なホームページはこれで記述することで作成されます。これは完全に静的なホームページとなるため、HTMLの中に入れ込んで他の言語を記述したり、別ファイルとして作成したものをHTMLから呼び出すなど様々な方法があります。静的なホームページの閲覧は、データの転送方向がサーバから利用者への一方通行であるのに対して、動的なホームページはサーバと利用者間での双方向となります。
動的なホームページ実現のための言語としては、Perl、PHP、PHPなどがあります。ここではプログラム作成を目的としていないため、それらの詳細な特徴は省略させていただきます。最近、その利便性や拡張性から利用されているWordPressもPHPで記述されています。また、国内大手のSNSであるmixiはPerlが主体で作成されています。
裏を返すと、これらの言語を使えれば大型SNSなどまで構築できるということです。WordPressなど配布されているソースコードを使用する場合、PHPなどの言語のバージョンも影響しますので、レンタルサーバの各バージョンも確認しておきましょう。